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3度の烈震、心痛深く 「また来たら…」住宅補修ためらう

 東日本大震災から11年で3度目の烈震が気力を奪う。宮城、福島両県で最大震度6強を観測した3月の地震から16日で1カ月。「また繰り返すのでは…」。住宅被害は現時点で一部損壊(住宅全体に占める損害割合が10%未満)が約9割を占めるものの、ダメージを蓄積した家で余震におびえ、補修をためらう被災者も少なく…

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