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「太白山に登らないで」 地震で登山道被害、一帯所有の神社が訴え

 きれいな三角形の姿が特徴的で、区名の由来にもなった仙台市太白区の太白山(標高321メートル)は、最大震度6強を観測した3月16日の地震で登山道に被害を受けた。日帰り登山の場として親しまれており、地震後も訪れる人は少なくないが、一帯を所有する生出森八幡神社は「危ないので登山は当面やめてほしい」と訴え…

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