閉じる

<寒ざらしそば>0度の清流 風味増す

 ソバの実を冷たい沢水と寒風にさらして作る「寒ざらしそば」の仕込み作業が大寒の21日、山形市上宝沢の不動沢であった。

 市内のそば店主らでつくる山形麺類食堂協同組合の組合員ら約25人が、地元産玄ソバ「でわかおり」約3トン(2万~3万食分)が入った網袋300個を、水温0度の清流に浸した。

 寒ざらしにより…

残り 150文字

このページは有料記事です。まずは無料でID登録を!

河北新報ID登録で
1日1本の有料記事が読める!!
今すぐ申し込む

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

最新写真特集

ライブカメラ

みやぎ地域安全情報

宮城県警 みやぎセキュリティメールより