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<平昌五輪>スピードスケート500m加藤6位、一時代に幕、メダルの期待背負い続けた33歳

 日本スピードスケートの一時代が幕を閉じた。19日の男子500メートルで、4大会連続出場の加藤条治選手(33)=博慈会、山形中央高出=が6位に終わった。金メダルの期待を背負い続けてきたエースが、ようやく肩の荷を下ろす。

 1998年長野大会金メダルの清水宏保さんが2009年に引退してから、スピード界の…

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