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<いぎなり仙台>建物探訪してみっぺ[20]洞口家住宅(名取市)江戸期の民家 今も活用

 名取平野の水田地帯で、伝統的な農家の暮らしを今に伝える国の重要文化財「洞口家住宅」。江戸時代中期の1750~60年代に建てられたとされ、敷地内には重文に追加指定された土蔵3棟も建つ。

 洞口家住宅はかやぶきの寄せ棟造りで、部屋を田の字型に配置した間取りが特徴。1981年まで生活の場として使われ、建物…

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