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保健師、震災当時の苦しい胸中証言 仙台・メモリアル交流館で企画展

 東日本大震災の発生から間もなく9年を迎えるのを前に、仙台市沿岸部で活動した保健師を紹介する企画展が22日、若林区のせんだい3.11メモリアル交流館で始まった。パネルなどを通し、限られた物資で対応せざるを得なかった苦しい胸中などが明かされている。6月28日まで。

 市内の保健師約30人に実施したアンケ…

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