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3県災害住宅「入居者分からぬ」7割 互助関係構築なお課題/岩手県立大教授ら調査

 東日本大震災で岩手、宮城、福島の3県に整備した集合型災害公営住宅で暮らす被災者の7割が「誰が入居者か分からない」と困惑していることが4日、3県の研究者の合同調査で分かった。盛岡市で会見した研究グルー…