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<震災9年ネット調査>豪雨対応 沿岸部危機感高まる

 昨年10月の台風19号豪雨を受け、大水害への危機意識について聞いた。東日本大震災の岩手、宮城、福島3県の沿岸部被災者が将来(今後30年程度)、現在の住まい周辺(半径1キロ程度)で豪雨による大水害が「ほぼ確実に発生」「発生する可能性は大きい」と答えた割合は計61.2%となり、全体平均(計44.9%)…

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