震災語り部や伝承施設見学の予約取り消し9000人超 収入減、活動継続に影響
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、岩手、宮城、福島3県で東日本大震災の伝承活動に関わる団体・個人が、9000人超の予約キャンセルを受けていることが8日、連携組織「3.11メモリアルネットワーク」(石巻市)のアンケートで分かった。3.11ネットは「収入が減り、震災10年を前に活動の継続が難しくな…
残り 677文字
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
大崎・洞川院のアート作品 仏教触れる契機に<アングル宮城>
-
棋聖戦第1局2日目 一力遼棋聖が初防衛へ先勝<番記者リポート>
-
仙台発のウサギキャラ「きっこうちゃん」 なぜ縛られ姿? 込められたメッセージとは
-
織機と職人の調和 栗原・綿織物「若柳地織」<アングル宮城>
-
<全日本高校バレー>古川学園、フルセットの激闘制す 勝負の第5セット、全員が攻めの姿勢貫く
-
冬毛もふもふ、お出迎え 白石・宮城蔵王キツネ村