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宮城の大学生、2割が退学検討 学生団体調査

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で経済的な苦境に陥り、宮城県内の大学生の5人に1人が退学を検討していることが、学生団体「みやぎ学生緊急アクション」の調査で分かった。学生団体は高等教育を受ける機会を守り抜く必要があるとして1日、「学生緊急事態」を宣言した。

 調査は4月24~30日、県内の大学生らを対…

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