鹿角パークホテルが自己破産申請へ 秋田で初のコロナ関連倒産

 鹿角パークホテル(秋田県鹿角市)は1日に事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。帝国データバンク秋田支店によると負債額は約5億円。秋田県内の新型コロナウイルス関連倒産は初めてという。

 同ホテルは1980年3月設立で、ピーク時の95年12月期の売上高は約7億円。人口減少や他社との競合で2019年12月期は約2億円に減少した。新型コロナの影響で宿泊や宴会のキャンセルが相次ぎ、今年4月の売り上げは前年同月の20%にとどまった。

 鹿角市産業活力課の花海義人課長は「市中心部最大級のホテルでアクセスが良かっただけにショックが大きい。市へのマイナスイメージが心配だ」と話した。

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら
新型コロナ関連

企画特集

先頭に戻る