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品薄、盗難… 宮城の小売店、消毒液管理に苦悩

 新型コロナウイルスの感染拡大で消毒用品が品薄となる中、宮城県内のスーパーやホームセンターが買い物客に使ってもらう消毒液の管理に注意を払っている。不特定多数の客が訪れる小売店にとって、共用の消毒液は感染防止に不可欠だが、入荷が難しい上、一部では盗難被害も発生。関係者は「大事に使って」と呼び掛けている…

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