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宮城の医療機関「10%以上減収」6割超 感染防止策が影響

 新型コロナウイルスの影響で、6割を超える宮城県内の医療機関が「収入が10%以上減少した」と答えたことが、県保険医協会の調査で分かった。患者の受診控えや、予約診療の人数を制限する感染防止策が経営に影響した。

 90.3%が「患者が減った」と回答。3月か4月の収入が前年と比べて「10%以上減少」が63.…

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