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宮城の看護職9割「精神的負担増した」 感染リスク隣り合わせ、業務煩雑化

 新型コロナウイルスの感染拡大後、宮城県内の病院に看護職として勤務する人の9割以上が「精神的負担が増した」と実感していることが、東北大のオンライン調査で分かった。感染リスクと隣り合わせの職場状況や業務の煩雑化が理由とみられ、専門家は「医療現場の離職者が増えかねない」として労働環境や処遇の改善を訴えて…

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