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小学校通学路のブロック塀、3割が危険 宮城県調査

 宮城県内の小学校のスクールゾーン(半径500メートル圏内の通学路)にあるブロック塀の約3割は、危険な状態にあることが県の調べで分かった。このうち、すぐに取り除く必要があるブロック塀の約7割は放置されたままだ。県は所有者が撤去する費用を助成する制度を2020年度新設するなど対策に本腰を入れる。

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