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気仙沼・内湾の象徴再建、3代目えびす像を奉納

 宮城県気仙沼市魚町の神明崎から東日本大震災の津波で流失したえびす像が再建され、30日に現地の五十鈴神社に奉納された。内湾地区のシンボルが約9年ぶりに姿を現し、関係者から喜びの声が上がった。

 奉納式には関係者約20人が出席。流失前より一回り大きい高さ約1.8メートル、重さ約300キロの銅像が披露され…

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