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感染防止と疎通を両立 聴覚支援学校でフェースシールド自主製作

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、宮城県聴覚支援学校(仙台市太白区、児童生徒82人)は6月1日の学校再開に向け、フェースシールドを自主製作している。マスクは口や表情を隠し、手話だけではスムーズ…

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