こけしの里に新風が吹いている。通りに10軒以上のこけし工房が立ち並ぶ宮城県大崎市の鳴子温泉郷。60歳以上の工人が大半を占める中、伝統を継ぐ若手が少しずつ現れ始めた。
松田工房の4代目となる松田大弘さんは最若手の30歳。こけし制作は父忠雄さん(64)から学んだ。3年前、本格的に制作を始め、地元で開催…
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