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アルバイト収入10分の1も 私費留学生に食料・生活費 宮城・ミャンマー友好協会

 NPO法人宮城・ミャンマー友好協会(仙台市)は、新型コロナウイルス感染症の影響でアルバイト収入が減り、生活が困窮している市内のミャンマー人私費留学生を支援している。

 協会によると、市内の私費留学生は50人ほどいる。公費の援助がある実習生らに比べ、生活困窮への支援が届きにくいため、協会が独自にコメや…

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