仙台ジャズフェス代替動画 来月12、13日配信

動画収録を前にリハーサルする「イタバシケ」

 新型コロナウイルスの影響で中止となった「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」に代わり、開催日だった9月12、13日に無料配信される人気バンドの無観客ライブ動画の事前収録が、仙台市若林区のライブハウス「仙台GIGS(ギグス)」で進んでいる。

 20日は市内の3人組バンド「イタバシケ」が8曲を演奏し、ジャズフェスへの思いも収録。ギター担当の板橋修さん(50)は「大勢の前で演奏できないのは残念だが、家でしかできない楽しみ方もあるはず。ぜひ見てほしい」と語った。

 収録前には郡和子市長が視察に訪れ、リハーサルの様子を見守った。「音楽の灯を未来につなごうという気持ちをじかに感じ、励まされた」と感激していた。

 無料配信は「定禅寺ストリートジャズ LIVE AID STAND UP! SENDAI 2020」と題し、市民団体などでつくる実行委員会が実施する。事前収録は7月下旬に始まり、感染防止のため1日3組以内に限定して進めている。

 配信は両日とも動画投稿サイト「ユーチューブ」で正午にスタートする。ジャズフェスでおなじみの出演バンド、すずめ踊りグループなど計18組のパフォーマンス映像を届ける。

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