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ビールの力で被災の港町に活気を 気仙沼移住者ら起業、醸造本格化

 東日本大震災の津波で被災した宮城県気仙沼市内湾地区を拠点に、クラフトビールの醸造が本格化している。運営や生産を担うメンバーの多くは、震災後にやって来た移住者だ。津波で被災した港町をビールの力で活気づけようと、「よそ者」の造り手たちが心血を注ぐ。

 ビールを醸造しているのは「BLACK TIDE BR…

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