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スペイン風邪、栗原にも 通大寺の過去帳に猛威の記録

 スペイン風邪が世界的に流行しはじめた1918(大正7)年、宮城県栗原市築館の通大寺では檀家(だんか)121人が死亡していた。過去帳に記録が残っていた。新型コロナウイルスの感染は都市部を中心に広がって…

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