閉じる

宮城県議会のコロナ対策過剰? 傍聴席わずか18席に限定 女川再稼働反対派「締め出しだ」

 東北電力女川原発2号機の再稼働を巡る議論が県議会9月定例会で本格化した1日、県議と村井嘉浩知事のやりとりを傍聴しようと県議会棟を訪れた県民の多くが傍聴席に座れない事態が起きた。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、利用できる席が178席中わずか18席に限られたのが原因。傍聴者からは「対策が過剰だ…

関連タグ

最新写真特集

新型コロナ関連

ライブカメラ