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布マスク、スカッと爽快 山形市内の耕作放棄地で栽培のハッカを活用

 緑化資材製造販売のモス山形(山形市)が、自家栽培したハッカのティーバッグを清涼剤に活用する布マスクの販売を始めた。「農福連携」の一環として、市内の障害福祉サービス事業所がマスクの製作を請け負う。関係者は「新型コロナウイルス感染防止でマスクを着ける時の負担軽減に役立ちたい」と話す。

 モス山形が山形市…

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