仙台市交通局は9日、新型コロナウイルス感染症対策として、市バス車内に抗ウイルスコーティング剤を施す作業を始めた。11月下旬までに全472台に実施し、対策済みの車両は乗降口付近などにステッカーで示す。
青葉区の川内営業所では、整備担当者が座席やつり革、手すりに噴霧し、降車ボタンは布を使って塗った。抗ウイルス剤はインフルエンザやノロウイルス、大腸菌などに反応し、不活性化させる。3~5年持続し、新型コロナへの効果も見込める。作業費は約1400万円。
今野幸男整備課長は「車内の消毒や換気などを行ってきたが、新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念される冬場に備えた。引き続き感染防止対策を取る。安心してバスを利用してほしい」と話す。
市交通局は地下鉄南北線、東西線の車両への抗ウイルス剤塗布も予定する。
宮城の高校情報満載!英語リスニング問題はこちらから
見て、聞いて、キャンパスの雰囲気を感じよう!
大学9校のオープンキャンパス情報や先輩学生の声。仙台圏での生活情報も満載!
東北の未来に向けて、みんなで手を取り合い、様々な活動に取り組んでいます。
SDGsマインドの向上をはかるための「みやぎSDGsアンバサダー」育成プログラム活動を紹介中!
2022年度企画10月スタート!詳しくはWEBサイトへ
東北6県7新聞社が東北全体の活性化を目指し明るい未来の創造を目指します
みやぎの職場を元気に健康に!健サポフレンズも新規会員募集中
特選不動産情報(毎週金曜日更新)
仙台「四方よし」企業大賞
2022あしたのみどりキャンペーン
Job探:仙台・宮城の求人情報
みやぎのいいものご案内!47CLUB
宮城の赤ちゃんへ贈ります「すくすくばこ」好評受け付け中!
LINEスタンプ「かほピョンとなかまたち」
宮城県からのお知らせ
みやぎ復興情報ポータルサイト
杜の囲碁サロン
位置情報連動型スマホ広告サービス LocAD+(ロカドプラス)
Copyright © KAHOKU SHIMPO PUBLISHING CO.