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イチゴを川内村の特産に 初の商用栽培始まる 福島

 東京電力福島第1原発事故で一時全域避難した福島県川内村で14日、イチゴ栽培施設の開所式があった。商業規模のイチゴ栽培は村内で初めて。新たな村の特産とし、産業創出とにぎわい再生を図る。

 栽培面積は約4000平方メートル。村が総事業費約2億円を投じて設置し、千葉県の農業生産法人農(みのり)が運営する。…

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