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津波で息子2人亡くした男性、慰霊施設で太陽光発電 元住民の交流も復活へ

 仙台市のNPO法人「きらきら発電・市民共同発電所」が東日本大震災の犠牲者を慰霊する建物で、太陽光発電を始める計画を進めている。津波で息子2人を亡くした男性が、宮城野区蒲生の自宅跡近くに建てた「舟要洞場(しゅうようどうじょう)」の屋根に太陽光パネルを設置し、賃料の代わりに建物に電気を供給する。男性は…

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