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震災遺構「荒浜小」を3次元データ化 仙台市に無償提供へ 宮城県土地家屋調査士会

 東日本大震災の教訓を後世に引き継ごうと、宮城県土地家屋調査士会が仙台市若林区の震災遺構「荒浜小」の3次元データ化に取り組んでいる。19日は最新鋭の機器で校舎や校庭の計測や撮影を行った。今月中にデータ化を完了し、市に寄贈する。市は仮想現実(VR)映像の作成などに活用し、立ち入り禁止区域の見学に生かす…

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