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カキ消毒用のオゾン水「コロナ感染力低減」不活化効果を確認 東松島のベンチャー開発

 宮城県東松島市の環境技術ベンチャー「REO研究所」は、自社で開発した「オゾンナノバブル水」に新型コロナウイルスの感染力を低減させる不活化効果があったと発表した。感染防止対策への実用化が期待される。

 オゾンナノバブル水は、オゾンガスを水中で「ナノバブル」と呼ばれる直径100ナノメートル(ナノは10億…

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