外国人留学生に食料支援 富谷ユネスコ協会×ふうどばんく東北

花壇自動車大学校に届けられた食料

 富谷ユネスコ協会とNPO法人ふうどばんく東北AGAIN(宮城県富谷市)は30日、新型コロナウイルスの集団感染があった花壇自動車大学校(仙台市青葉区)に食料を寄付した。新型コロナの影響で生活が困窮する外国人留学生を支援するのが狙い。

 メンバー5人が同校を訪れ、カップ麺120個、切り餅10キロ、パスタソース58袋、野菜約70キロ、トマトジュース150本などを届けた。

 協会が日本ユネスコ協会連盟の助成金で食料を購入し、ふうどばんくに寄せられた品と合わせた。協会の郷古直子理事(49)は「コロナでアルバイト収入が途絶えた留学生の苦境を知り、協力して応援することにした」と話した。

 大学校では、学生寮で生活する留学生を中心に多数の感染者が出た。現在は感染者なしの状態が続いていることから、日本人学生に次いで留学生の授業も12月1日に再開する。〓名(えびな)満校長代理は「感染は収まったが留学生は生活を切り詰めており、寄付は大変ありがたい」と感謝した。

 ふうどばんくは宮城学院女子大(仙台市青葉区)と11月1日にも、同校に食料を届けた。

(注)〓は魚へんに老

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