閉じる

宮城の企業「人手不足」14.1ポイント減 業績悪化で需要減る

 帝国データバンク仙台支店は、宮城県内企業の人材に関するアンケート結果をまとめた。「従業員が不足している」と答えた企業の割合(11月時点)は49.3%で、昨年8月の前回調査に比べて14.1ポイントの大幅減少となった。仙台支店は「新型コロナウイルスの影響による業績悪化などで人材確保の需要が減ったため」…

関連タグ

最新写真特集