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岩手・奥州市が公共施設削減へ 合併15年、痛み伴う財政改革に着手

 岩手県奥州市が市町村合併から15年を迎え、公共施設の削減に乗り出した。合併特例の交付税増額が本年度で終了する中、歳出削減は進まず、3年後にも財政調整基金が枯渇する見通しだ。病院建て替えの大型事業を控…

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