水道みやぎ方式 最終審査へ公募を開始 3グループが提出見通し
宮城県企業局は6日、水道事業の運営権を民間に売却する「みやぎ型管理運営方式」で、最終となる2次審査書類の公募を始めた。初日に応募はなかったが、最終的には三つの企業グループが提出する見通し。有識者らでつくる検討委員会が審査し、3月中に優先交渉権者を選ぶ。
昨年5月の1次審査で、構成企業の国内法人格取…
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