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河北春秋(3/1):あめの起源は古く、『日本書紀』(720年…

 あめの起源は古く、『日本書紀』(720年)には水あめが登場する。当時は貴重な甘味料。江戸時代以降、お菓子として広まる。手軽な栄養源でもあり、戦時中は軍隊の携行食として重宝された。あめは元気のもと、というわけだ▼ミズキの枝に付けられたあめは素朴で懐かしい味がした。2月13、14日、大館市であった大館…

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