復興・危機管理部長に佐藤氏 宮城県人事固まる

 宮城県は12日、4月1日に発令する定期人事異動のうち幹部人事の最終調整に入った。本庁部長級では、新設の復興・危機管理部長に佐藤達哉震災復興・企画部長(57)、企画部長には総務省から出向中の志賀真幸震災復興・企画部理事兼次長(42)を起用する方針。
 農林水産省に復帰する佐藤夏人農政部長(53)の後任には、宮川耕一会計管理者兼出納局長(58)が就く。会計管理者兼出納局長には、佐藤靖彦経済商工観光部次長(57)を据える。
 水産林政部長に佐藤靖東部地方振興事務所長(59)、議会事務局長に阿部正直総務部次長(58)、監査委員事務局長に林毅気仙沼地方振興事務所長(59)をそれぞれ充てる。
 人事委員会事務局長に吉田信幸東部地方振興事務所登米地域事務所長(57)を登用し、労働委員会事務局長に高橋裕喜公務研修所長(59)が回る。
 小林徳光水産林政部長(60)、小野和宏議会事務局長(60)、斉藤敬一監査委員事務局長(60)、山本雅伸人事委員会事務局長(60)、蜂谷洋労働委員会事務局長(60)は定年退職を迎える。
 地方機関の部長級では、地方振興事務所長などのポストに斎藤巌農政部次長(59)、千葉幸太郎総務部次長(58)らの配置が見込まれる。笹出陽康大河原地方振興事務所長(60)、山口浩徳仙台地方振興事務所長(60)は定年退職する。
 公務研修所長に小松直子環境生活部次長(58)を配置。任期満了となる大崎博之産業技術総合センター所長(64)の後任に、斎藤雅弘産業技術総合センター副所長兼企画・事業推進部長(58)が就任する見通し。
 3月末で就任から丸2年となる遠藤信哉副知事(64)は留任し、3年目に入る。副知事は近年、2年で交代する傾向にあった。
 大森克之総務部長(59)、鈴木秀人環境生活部長(59)、伊藤哲也保健福祉部長(58)、千葉隆政経済商工観光部長(58)、佐藤達也土木部長(58)は留任する。

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