河北春秋(5/12):「沖縄は海の国です。本土との往復も晩春や…
「沖縄は海の国です。本土との往復も晩春や初夏の風に乗って北上し、北からの風が吹き出す秋を待って帰ってくるというのが、昔からの習いでした」。高橋治さんの小説『星の衣』にこんな一節があった▼沖縄の人間に…
関連リンク
- ・河北春秋(5/11):巨大な隕石(いんせき)群が地球に迫る。衝…
- ・河北春秋(5/10):初耳だった。伝書バトならぬ「伝書スズメ」…
- ・河北春秋(5/9):仙台市青葉区の中本誠司現代美術館に通う「…
- ・河北春秋(5/8):大相撲の横綱は「神のより代」と言われる。…
- ・河北春秋(5/7):鳥などが遠くからでも巣に戻ってくるという…