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記者ログ(6/29):モネの目線で

 気仙沼、登米両市が舞台のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」を毎日欠かさず見ている。海岸や森の描写は美しく、両市を行き来するBRT(バス高速輸送システム)の車両に乗りたくなった。東日本大震災を経験した登場人物の、心に抱えた影がよぎる表情や言葉にも引きつけられる。

 宮城県の官民会議や県議会で「モネを…

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