記者ログ(7/8):言葉のイメージ
国の文化審議会で3月まで、妨げるという意味の「碍(がい)」を常用漢字に追加するかどうかが議論された。追加されれば、公文書や新聞などのメディアで「障害」の表記を「障碍」に改める可能性もあったが、結論は使用頻度が低いとして「見送り」となった。
「害」の字は負のイメージが強く、かつて障害児教育をテーマと…
国の文化審議会で3月まで、妨げるという意味の「碍(がい)」を常用漢字に追加するかどうかが議論された。追加されれば、公文書や新聞などのメディアで「障害」の表記を「障碍」に改める可能性もあったが、結論は使用頻度が低いとして「見送り」となった。
「害」の字は負のイメージが強く、かつて障害児教育をテーマと…