閉じる

記者ログ(7/28):超現実がリアルに

 仙台市の合唱団パリンカの公演に出掛け、作曲家で岩手大教育学部准教授の大場陽子さん(46)=大崎市=が新型コロナウイルス禍をテーマに作った男声合唱曲「ハルモニア」を聴いた。

 演奏はまるで、何かの儀式のようだった。団員は2メートル間隔で放射状に立ち、外を向き厳かに歌う。円の中心にいる指揮者を見るための…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集

ライブカメラ