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デスク日誌(7/31):若き移住者

 5月に本紙で展開した「気仙沼・南三陸ウイーク」で、移住者の視点でコラムを執筆してくれた加藤拓馬さん(32)。先日、気仙沼市唐桑地区で開かれた講演会で講師を務めた。

 早稲田大を卒業する直前に東日本大震災が発生し、唐桑にボランティアに入った。内定していた会社を断ってそのまま住み着き、支援活動を続けてき…

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