記者ログ(11/11):マー君を追って

 米大リーグからプロ野球東北楽天に8年ぶりに復帰した田中将大投手。楽天担当として約1年、カメラで追い掛けた。

 沖縄県金武町であった春季キャンプには、マー君目当てに多くの報道陣が詰め掛けた。一挙手一投足に注目が集まり、自分も他紙に負けじと望遠レンズを担いでグラウンドを駆け回った。

 チーム合流時に「気軽に、気軽に聞いてほしい」とあいさつした田中投手。選手やスタッフに気さくに話し掛け、すっと溶け込んでいく姿が印象的だった。

 シーズン中の試合前練習では、いつも豪快な笑い声を響かせてチームを活気づけていた。安楽智大投手やルーキーの藤井聖投手らに投球術を熱心に教える場面も見られ、頼もしく映った。

 今季は味方の援護にも恵まれず、4勝に終わったマー君。できれば勝って喜ぶ姿をもっと撮りたかったけれど、存在感は十分だった。(写真映像部・藤井かをり)

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