デスク日誌(11/25):空白

 プロ野球東北楽天の2021年シーズンは残念な終わり方だった。日本シリーズ出場を目指したクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ、ロッテとの第1戦は4-5のサヨナラ負け。第2戦は4-4の九回表終了時点で規定によりコールドゲーム引き分け、イニングスコアの九回裏は空白になっている。

 今季のCSは新型コロナウイルスの影響で延長戦は行われず、同点の場合は九回打ち切り。レギュラーシーズン3位だった東北楽天は3試合制のファーストステージで勝ち越す必要があった。

 ロッテとの相性は良くなかった。レギュラーシーズンの対戦成績は9勝15敗1分け。もしファイナルステージに進んでいたら対戦成績10勝10敗5分けのオリックスが相手だっただけに、面白い試合になっていただろう。

 来季のパ・リーグは日本ハムの新庄剛志新監督にも注目が集まっている。王者のオリックスとともに手ごわい相手になるだろう。悲しい空白のイニングとコールドゲームで終わった悔しさを晴らす、スカッとする試合を来年は日本シリーズまで楽しみたい。(整理部次長 細谷雅基)

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