閉じる

河北春秋(12/3):「蛇籠(じゃかご)編む」という夏の季語が…

 「蛇籠(じゃかご)編む」という夏の季語がある。竹を籠のように編み、大きな石を幾つも詰め込む。籠は直径60センチほどで長さは2~10メートル。形はまるで蛇のよう。水害を防ぐためにかつて川の中や堤防に置…

関連リンク