閉じる

記者ログ(1/29):斉吉の教え

 気仙沼市の水産加工会社「斉吉商店」の斉藤和枝専務(60)を昨年12月に取材した。卸売りから小売りに業態を転換するなど変化を恐れずに挑戦し、東日本大震災やコロナ禍を乗り越えてきた。

 斉吉商店は昨年、創業100周年を迎えた。従業員24人と決して規模が大きくない斉吉がなぜ生き残れたのか。逆境では父の故健…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集