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河北春秋(3/30):長い間、農業の外野席がうるさかったのに、…

 長い間、農業の外野席がうるさかったのに、このところ、やけに静かだ。農民作家を自称する山下惣一さんが昨年夏に出版した『農の明日へ』にそんなふうに書いている。ぱったりと農業批判が途絶えたというのだ▼「農業は過保護だ」「甘えている」「補助金泥棒」。そんな批判に山下さんは敢然と立ち向かってきた。ところが、…

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