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記者ログ(4/12):感 謝

 命のありがたさをかみしめながら、最高級の仙台牛を味わった。

 2月に宮城県内のスーパーで販売された雌の「みやのう7号」。宮城農高(名取市)の生徒が29カ月間、手塩にかけて育て、和牛の品評会「第5回和牛甲子園」(1月、東京)に送り出した。

 店頭販売の際、同校3年若松彩唯華(あいか)さん(18)が「わが…

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