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デスク日誌(5/1):不安の中でも

 ダンスなどを教える塩釜市の高橋エレオノーラさん(39)と初めて話したのは昨年12月、国際交流のクリスマス会の取材依頼を本社に寄せてくれた時だった。

 「新型コロナウイルス禍でイベントができず、外国人は特に人と接する機会が減っている」「踊りや歌を学ぶ日本人も発表の場が失われている」と聞き、仙台市でやっ…

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