参院選福島 現職の増子輝彦氏、出馬取りやめ 今期で引退の意向

増子輝彦氏

 夏の参院選福島選挙区(改選数1)で、4選を目指す意向を示していた無所属現職の増子輝彦氏(74)は6日、福島市内で記者会見し、立候補せずに今期限りで引退する考えを明らかにした。

 増子氏は「仮に4選を果たした場合、任期満了時は80歳になる。熟慮した結果、世代交代を進める必要があると考えた」と述べた。今後は「昨年末に設立したシンクタンクで政策提言を続けていく」と述べた。

 増子氏は郡山市出身。早大卒。福島県議1期、衆院議員3期を経て、2007年の参院補選で初当選した。

 福島選挙区には自民党新人の県医師会副会長星北斗氏(58)、立憲民主党県連などが推す無所属新人のフリーアナウンサー小野寺彰子氏(43)、NHK党新人で元米沢市議の皆川真紀子氏(52)が立候補を表明している。

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