7月5日に開幕する第104回全国高校野球選手権宮城大会の組み合わせ抽選会が24日、宮城県松島町文化観光交流館であり、出場64チームの対戦カードが決まった。
春季県大会の上位8校にシード権が与えられ、第1~4シードはそれぞれ優勝の仙台育英、準優勝の東北、3位の古川学園、4位の仙台三。8強入りしたウェルネス、東北学院榴ケ岡、仙台一、東陵は第5シードで、準々決勝まで第1~4シードと対戦しない。
仙台育英は昨春の選抜大会に出場した柴田と当たり、1回戦屈指の好カードとなった。春季東北大会準優勝の東北は宮城農と、古川学園は志津川と対戦する。仙台三は柴田農林と、前回大会優勝の東北学院は古川工と初戦を行う。
出場チームは前回から二つ減った。連合で3チームが組まれ、蔵王と岩出山は部員不足で出場しない。
7月5日は午前10時から楽天生命パーク宮城(仙台市宮城野区)で開会式のみを行い、選手宣誓は宮城広瀬の佐々木凱主将(3年)が務める。試合は8~11、14~18、23、24、26、27日の13日間、石巻市民球場など4会場で実施し、観客の人数制限は設けない。
優勝校は8月6日に甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する全国選手権大会に出場する。
選手宣誓の大役を務めるのは、希望した21チームの中から宮城広瀬の佐々木主将に決まった。
「昨年の大会で見て、やりたいと思っていた。直感で当たる気がしていた」と話し、驚かなかったという。新型コロナウイルス下で部活に励んできた同学年を代表し「医療従事者の方々に感謝を伝えたい。いいスタートが切れるような宣誓をしたい」と意気込んだ。
チームに3年生は佐々木主将とエース小野寺の2人。バッテリーを組み、入学時から支え合ってきた小野寺に「どこを引いても勝つから」という言葉で送り出された。8日の初戦で石巻西と対戦する。「支えてくれた人たちにプレーで恩返しをしたい」と誓った。
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