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河北春秋(8/15):1945年8月。海軍大臣だった米内光政は…

 1945年8月。海軍大臣だった米内光政は「本土決戦」「一億玉砕」の徹底抗戦論を退け、無条件降伏による終戦に導いた。故郷盛岡市の盛岡八幡宮に立つ銅像の台座に「国土と生民をその壊滅寸前に護(まも)ったことは永く日本国民の忘れてはならぬところである」と刻まれている▼作家の故半藤一利さんは著書『あの戦争と…

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